神戸、ひょうご ○○カフェまとめ
神戸で○○カフェというのが始まったのは、ここに掲載されているのとは別のサイエンスカフェが、10年以上前に始まったのが、最初だと思います。
新聞の地方欄で知りました。
大阪大学か神戸大が主催していたように思います。
○○カフェという名の付く由来は、概ねカフェで開催されるのと、日本にも、イギリスやフランスのカフェテリアで繰り広げられている、政治的な話題やインテレクチャルな話題をお洒落に、知的に繰り広げる文化を根付かせようというものです。
今回、現在、どのようなカフェが開催されているだろうかと思い、特集しました。
Cafe Philo カフェフィロ
大阪大学の臨床哲学研究室の関係者が中心として立ち上げられ、哲学カフェ、セミナーなどを開き、メディアなどにも取り上げられ、各地に広まったようです。
関西エリアでは、豊中や灘区の水道橋のカフェが利用されているようです。
何回か、顔を出しましたが、同じ場所でも、集るメンバーによって、雰囲気、内容も変わり、場所が違うと、もっと変わります。
灘区にある利用されているカフェ。
「第2回KOBEサイエンスカフェ」開催のお知らせ | バンドー神戸青少年科学館
第一回KOBEサイエンスカフェ | バンドー神戸青少年科学館
「ナノの世界」という大変難しい内容にも関わらず、第1回は、満員御礼だったようです。
ポートピアの青少年科学館が、一線の研究者を交えて、UCCコーヒー博物館で主催。
クラシック・カフェ
第4月曜日の13時~16時に、喫茶「ラルゴ」さん 2階で開催。
※ 喫茶代+参加費¥200
哲学カフェと同じCafe P/S さんで、年に数回、日祝日 13時~16時に開催。
※ 喫茶代+参加費¥300
Cafe P/S で開催された回に参加しましたが、社会学の先生が、おそらく音楽関係の女性の補佐の下、面白い講義と共に楽しめました。
公益財団法人ひょうご科学技術協会 » サイエンスカフェひょうご
神戸大学サイエンスショップ、甲南大学フロンティア研究推進機構の協力により、大学コンソーシアムひょうご神戸等と共催で開催。
開催地は、兵庫県の各地で開催されているようです。