[ぶらり神戸散歩] 夙川散策
梅田に行く途中、来春の下見を兼ねて、夙川へ行って来ました。
休日に、夙川駅の海側(南側)の通りのパブみたいなところを訪れると、皆さん、昼間からお酒を飲んでるのか、盛り上がってました。
面白い建物だと思い、パチパチ撮影し、てっきり簡易な披露宴会場かと思いきや、横を通る時見たら、美容外科でした^^
神戸に異人館など洋館が建ちだしたのは、明治以降ですが(平家らが開いた神戸港は、現在の神戸の中心地と少し離れます。)、この夙川-苦楽園口に、何故に、こんな洋館があるのだろうと、不思議な面持ちで通り過ぎました。
この夙川には、村上春樹が、中学高へ上がるまで、京都から移り住んでいました。
残念ながら、村上春樹が夙川の何処に住んでいるか、わかってません。
苦楽園口駅奥まで歩きましたが、途中、ブティックが沢山、並んでました。
ランチは、ガイドに載っていたCafe ROOTSです。
cafe ROOTS (カフェ ルーツ) – 苦楽園口/カフェ [食べログ]
神戸では、パンが有名ですが、普段、食べるパンは拘りませんが、サンドイッチは好きです。
2眼カメラかな?昔のカメラがあったので、撮らせて貰いました。
マスターの趣味か、洋書、特にトラベル本が沢山置いてました。
夙川から苦楽園口方面を歩いていると、京都のように、あちこち、何々通りがありました。
夙川には、両岸を渡る飛び石が、あちこち、ありました。
村上春樹は、中学高へ上がるまで夙川に住んでいたのですが、芦屋は、小説に出て来た場所など、わかってるのですが、夙川については、まるで情報なしです^^;
芦屋の村上春樹の足跡を、また次回、散策してみたいです。
2016年12月30日
Togusa